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2005年 06月 17日
東京から田村記子先生が来られ、講義を受ける。田村先生、とってもキュートな装いで、素敵でした。写真がなくて、残念!!
講義が始まる前に、「カリキュラム受講チェックシート」に受講年月日等を記入し提出とのこと。 この講座もすでに後半に入り、次のステップ 「ボランティアリーダー養成講座」に進む事を検討。 私は、将来的に神戸での ボランティア活動をライフワークにと、考えているので 今は、「セラピスト専門コース」 まで進みたいと考えている。 しかし・・・オーストラリアのワイルドフラワーが、ちょっと苦手なのが・・・心配の種。。 【今日の講義】 ①フラワーセラピー研究会 養成講座を受けているこの団体はNPO法人となり6年目。 *NPO・・・Nonprofit Organization 内閣府認定の特定非営利活動法人 ☆営利を目的としないこと *NGO・・・Non-Gavernmantal Organization 民間の国際協力団体 ②フラワーボランティア *どんな活動があるの? 花を植えてあげる。 花の水やり。 植木の世話・・・。 *じゃあ、フラワーセラピーボランティアって? 「セラピ」 人との関わりが生まれてくる (存在する) 花を通じてのコミュニケーションが生まれる。 人に声を掛ける。どんな言葉掛けをするかを学ぶ。 高齢者施設、福祉の現場では、当たり前の事が感謝されたりする。 ③福祉レクリエーション その小さな自信の積み重ねを通して、生き生きとした 生活の実現(QOL実現)につながってきます。 QOL (Quality of life) 生活の質向上効果。 生きる喜びにつながり、未来への目的、生き甲斐に。 ④私たちにとっての、フラワーボランティア活動は・・・? *自分のライフスタイルのひとつとして、作り上げることの難しさ。 *リーダーの仕事 施設とのかかわり交渉 プログラムを作る 時間配分 準備 (この仕事での人間関係が大切) *ボランティアをすることにを通して、自分自身の心を磨く(自己形成。自己修行) *生活の中での喜びであり、ともに学び合う場である。 ⑤ボランティアには自発的に参加する。 *自覚を持って、専門ボランティアに参加する。 (時間厳守) *無理なアレンジを押しつけない。相手が主役です。 *上手な言葉掛け 例えば、ステムが長すぎる時 「ひっくり返っちゃいますねぇ~」 「やっぱりコレ長すぎるんじゃぁ・・・。」 など 本人が、ステムを切ろうという気持ちになるように言葉掛けをする。 *難聴の方が多い。 *今の姿が、その方の人生すべてではなく、過去の素晴らしい姿や 人生をキチンと受け止めてあげる必要がある。 1年は、ボランティアを続けてみよう~! 人生に非常に役立つもの、大切な物に出会えるかも・・・。 初級終了後には、全員に会報が送られてきます。 【長崎事務局より】 田中里彩先生より、長崎での活動、主な活動場所などの説明がある。 主な活動場所は 二本松荘 (グループホーム) きんぎょ家 (デイサービス) エフステージ (ディサービス) 青葉苑 (特別養護老人ホーム) 島原農業高校 【フラワーセラピー研究会(長崎支部)展示会のお知らせ】 7月1日~7月31日 ワイワイプラザ (イリスビル5階) 8月1日~8月21日 NTT展示コーナー 興味のある方は、ぜひご来場くださいね。 教室の受講生も、一人一作品出品予定です。 養成講座初級終了後、会員登録をすることになります。 入会金・・・・・・・・・・・・1,000円 年会費・・・・・・・・・・・・5,000円 ボランティア保険・・・・・・・300円 【浦田美智子せんせいより】 長崎事務局ができて3年、社会の動きも大きく ボランティアの認知度が上がってきた。 この講座を受講して *知らなかった世界を知り、ちょっと手を貸してあげよう という気持ちでよい。 *心のハンディキャップ…家族の心のストレス、傷ついた心を わかってあげられるようになった。 *トラブルから逃げずにすむようになった。 受け止める力ができる。 待つ。待ってみよう・・・。 今できなくても、次にできるかも・・・。 今日の写真はブログ管理人momoの作品からです。 #
by flower-momo
| 2005-06-17 14:49
| ボランティア養成講座
2005年 05月 19日
県のボランティア支援センターへ、教室の変更がありました。(元の出島会館です)
まず、オーストラリアの大自然、自生するワイルドフラワーなどのビデオを見ました。 今日の課題は、ナッツにアレンジ(テーブルアレンジ)です。 ナッツとは、「ウッディペア」というワイルドフラワーで、下の写真のような実です。 この「ウッディペア」をベースにアレンジした、教室の仲間たちの作品(一部)を紹介します。 レッスンの様子を見てみませんか・・・ #
by flower-momo
| 2005-05-19 23:59
| ボランティア養成講座
2005年 04月 22日
記録しそびれてしまいました。(〃 ̄ω ̄〃ゞ シマッタ~
4月の講座が、今日というのに・・・ 思い出す限り、書いてみます。 県民ボランティア活動支援センター 守永 恵 センター長に 「ボランティア・福祉」などについて、お話を伺いました。 まず、受講生が ①私の好きなところ ②講座を受ける動機 ③ボランティアの言葉から受けるイメージ ④活動への期待と不安 を、各自書き出し、発表することから始まりました。 【ボランティアとは・・・】 *無償の奉仕 (有償ボランティアなどもあります) *志願して奉仕する *互換性(気持ちのやりとり、コミュニケーションの大切さ) 【期待と不安】 *様々なリスクを伴う (例えば事故)・・・日誌、記録、計画書などペーパーにおとして、様々なリスクを想定しておくことが必要。 *人のために力を貸すことへの喜びと、様々な制約→葛藤 *障害者への支援が、結果的に被支援者がそれを当たり前ととらえてしまう例もある。 *本当に相手の立場に立つことが大切。 中途半端な優しさはダメ! その他、いろいろな意見がありました。 さまざまな意見や思いを聞くことができ、とても勉強になりました。 その後、守永 恵さんの経験をもとに、福祉に関する現状などを聞きました。 「自分の生活、暮らしの中にボランティア活動を組み込む」 「貨幣価値が就かない仕事こそが、未来への仕事と発展する」 前半が終了し、後半は教室講師 田中先生による 現在の老人ホームなど、介護施設・サービス等、恒例福祉のしくみを勉強しました。 色々とクリアしなければならない、難しいこともたくさんありますが 自分にできる範囲で、自分ができることを、細く長く続けて行きたいと思います。 そのためにも、フラワーセラピーボランティアの、ノウハウ(技術)を しっかり身につけたいと感じました。 自分が楽しいことは、「他人にも伝えたい」 そんな、おせっかいオバサンパワーを発揮して 将来の活動につなげて行ければ、うれしいですね。 (ホワイトデーに小学校時代の同級生から届いたアレンジです) #
by flower-momo
| 2005-04-22 14:06
| ボランティア養成講座
2005年 02月 19日
お名前は随分以前から知っていましたが、お会いするのは初めてです。 とっても気さくな雰囲気で、ちょっと「秋川りさ」さん似です。 テーブル花の役割や効果などの説明に始まり、 花の扱い方や手入れについて、とても丁寧に説明されました。 例えば、茎の長い花(例えばチューリップ)をテーブルに置く時は 片手を添えて、引くような動作で置きます。 見た目にも美しいし、花への負担も少なくてすみます。 花の身になって、扱ってあげましょう~~(*^-^*) さて、いよいよアレンジ開始です。 まずオアシスを、ハランとタイサンボクの葉でカバーします。 なんとも楽しい時間ですねぇ~♪♪ 今日は、浦田先生のお話を、たくさん聞くことができました。 水揚げの方法で、深水につける場合、 切り口より下が、ぐ~んと深い方が効果があるそうです。 ステム部分に添え木をし、深水に付ける方法も教わりました。 一日でも長くキレイに楽しめるよう、花のケアもお忘れなく・・・(^_-)-☆ #
by flower-momo
| 2005-02-19 00:35
| ボランティア養成講座
2005年 01月 29日
コッタピラミッドという四角錐のベースに、ドライフラワーをアレンジしました。 テーマは 「幼い頃の思い出」 「今の気持ち」 「未来への希望」 型にはまらず、自由な発想で作ります。 写真は子供の頃遊んだ思い出 ・ 明日への楽しみ ・ 今の自分・・・etc. それぞれを表現した作品の一部です。 完成後に一人ずつ、作品についての自分の思いを発表します。 とても楽しい時間です。 (今日の反省) どうしても、メカを隠したくなる。田中先生が、「ベースを隠してしまわなくてもイイですよ」と言われたのに、コレまでの習慣から抜け出せない・・・。 この教室では、手直しが全くなく、すべてを受け入れてくれます。 フラワーアレンジ教室との大きな違いです。 #
by flower-momo
| 2005-01-29 00:30
| ボランティア養成講座
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